導入
先日のHP ProBook 4525sに続き、メルカリにて今度は、i7-3610QM搭載のジャンク一体型PC (FH56/HD) を購入しました。
ジャンク理由は「HDD、裏蓋の一部なしのため」。
その他は有りで、純正のキーボードとマウスも付属。
HDD取り外し前に動作確認済とのことでした。
搭載CPUのi7-3610QMは、4コア8スレッド。
第3世代ではあるものの、現在のメインPCのCPU、i7-2620Mの2コア4スレッドと比べると一つレベルが上のCPUです。
また、当時のプレスリリースなどを見ると、HDMI入力にも対応しており、モニターとしても使えるとのこと。
メモリもDDR3 PC3-12800の4GBを2枚搭載。
USBポートも3.0が3つ(2.0も3つ)。
ディスプレイは21.5型で、解像度は1920×1080。
Windows 7 Home Premium 64ビットのプロダクトキーもあり。
以上の内容で、価格は送料込みで6,000円。
この条件なら、安くないでしょうか?
念のため、ヤフオクで過去の落札歴を見ても、同条件の商品で8,000円ほどするようです。
(それでも8,000円で買えるのに驚き。一体型だから、というのもあるのでしょうか)
個人的な感覚として価格が安いのに加え、4コア8スレッドへの憧れ、そして、現在デュアルディスプレイ用のモニタとして使用しているものが、最寄のハードオフの店頭で一番値段の安かった三菱のRDT1710Vで、もはや何年前のものなのかが検索しても出てこないレベルのものなので、モニタとしても使える点も気に入り、購入に至りました。