「同性との性行為」に拒否感を持つことの不思議

●前提
・著者は男
・同性との性行為の経験あり(つまり男同士)
・性同一性障害などでは(おそらく)ない。
 初の性行為の相手は女性で、女性相手の性行為の方がはるかに回数が多い。

 近年、「恋愛対象が同性の人」が社会に受け入れられ始めてきて、少なくとも「いないもの」と見なされたり、「いてはならないもの」として扱われたりということは減ってきたように見えますが、それでもなお、同性との性行為に拒否感を持つ人は多いように思います。

 特に、“自分が”同性と性行為をすることに関しては強い拒否感を持つ人が多いのではないでしょうか。

 
 しかし、私にはそれが不思議で仕方ないのです。 

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2017年読了本からのオススメ4冊

 もうすぐ2017年も終わってしまいますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 そして、この1年を振り返ると、いかがだったでしょうか。

 私は相変わらず、誰も幸せにならないであろう「思想モドキ」をtwitterで垂れ流し、それを元に記事をいくつか書いたりもしていましたが、野草や木の実の採取を始めたり、10数年ぶりに海釣りをやってみたり、ネット上である企画を立案・運営したりと、それなりに新しいことに挑戦できた1年だったように思います。

 さて、この記事では昨年同様、1年間の読書の振り返りも兼ねて、今年読んだ本の中から人にお薦めできる本を紹介したいと思います。

 ただ、昨年は読了約100冊から10冊を選出したのに対し、今年の読了は50冊程度と、かなり少なくなってしまいたため、4冊だけの選出となりました。
 「読了数こそが大事」とは思いませんが、あたる冊数が多い方が(自分にとって)有意義な本に出会う機会も必然的に増えますし、多く本を読むことは言語能力を始めとした知能の向上にも資するでしょうから、来年は少なくとも100冊は読みたいところですね。
 

―取り上げる4冊―
①読書猿『アイデア大全』(フォレスト出版、2017)
②架神恭介、辰巳一世『完全教祖マニュアル』(ちくま新書、2009)
③堀江博文『ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく』(ダイヤモンド社、2013)
④リチャード・ワイズマン『その科学が成功を決める』木村博江訳(文春文庫、2012)

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イギリスのネット書店「Book Depository」では、洋書以外のモノも送料無料で購入できる

 先日初めて「Book Depository」というネット書店の存在を知りました。

 イギリスから日本を含む160以上の国・地域へ“送料無料で”本を販売している、なかなか特徴的なネット書店です。
 皆さんはこのネット書店、ご存知だったでしょうか?

 
 …実は、amazonのHPのフッターにも(ひっそりと)載っているのですよ。

 amazon自体が運営しているのではなく、あくまでamazon“傘下”という立ち位置なので、このような小さな扱いになっているのでしょうね。

 
 さて、この「Book Depository」。
 イギリスから送料無料で洋書を購入できるというだけで、なかなかに凄いのですが、価格を円で表示することも可能など、非常に使いやすいサービスにもなっています。

Free Delivery on all Books at the Book Depository

 「欲しい洋書があるけど、日本のamazonなどには在庫がない…」「在庫はあるが、値段が高すぎて手が出ない…」というような方は、ぜひ一度試してみてください。
 ちなみに、支払いは、クレジットカードとpaypalに対応していますよ。

 
 また、「欲しい洋書なんてないなぁ…」という方にも、このサイトは使う価値があります

 というのも、Book Depositoryでは、分類上「書籍」にあたる(ISBN13が978から始まる)ものは、”一般的な感覚では”書籍ではないものでも取り扱いがあるのです。
 
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プライム会員向けの「Amazon Echo」割引は、プライム無料体験中の人も対象!

 最近、話題になってきているスマートスピーカー

 google、line、applleなど、様々な企業が参入している次世代機器の1つで、そこにamazonが投入しているのが、「Amazon Echo」になります。

 「そもそもスマートスピーカーとは何ぞや?」という方は、コチラのサイトなどで確認してもらうとして、さっそく本題に入りましょう。

 「Amazon Echo」は11/11現在、「招待リクエスト」という、まぁ、要は”予約受付け中”という状態なのですが、プライム会員を対象にキャンペーンが行われています

 
 それは、
 「プライム会員なら、11/17までにリクエストすればEcho Dotが2,000円OFF、Echoが4,000円OFF。」
 というもの。

 これが適用されると、Echo Dotは5980円から3980円に、Echoは11980円から7980円に値引きされ、かなりお得になります。

 他社の製品、例えば、googleの”低価格モデル”「Google Home Mini」が6000円以上することを考えれば、最初の一台として選ぶには、Echoはうってつけと言えるでしょう。

—18/01/27追記—
 上記キャンペーンを逃してしまった方には、Echoを定価で買う以外にも、利用できる機能が同じであるサードパーティー製の商品を購入する選択肢もあります。
 例えば、Anker社のEufy Genie。

 こちらは、Echoと同じようにAlexaが搭載されていますが、Echo Dot(の定価)よりも1000円安い4980円で購入できます。
 また、Anker社は今後、スマート家電の展開を予定しており、その家電の音声操作にも対応するようなので、将来的にはEchoよりも使い勝手がよくなる可能性さえあります。

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イチョウの実(銀杏)を採って食べる

 今年はマテバシイオニグルミなどの木の実を採取して食べ、それを記事にもしてきました。

 しかし、よくよく考えてみると、「超メジャーで容易に拾えるのに、拾って食べたことがない」木の実がありました。

 …そう。タイトルにあるように、「銀杏」です。

 もちろん、茶碗蒸しに入っているものなどを食べたことはあるのですが、自分で拾って、自分で調理したことはありません。

 というわけで、せっかく今年は木の実の採取と実食に挑戦してきましたし、銀杏もこの機会に挑戦してみることにしました。

 
 ただ、あまりにメジャーな木の実ですから、私が何か説明する必要もないかもしれませんね。
 この記事を、銀杏を拾って食べる「きっかけ」にでもしてもらえば幸いです。

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ハピタス利用のススメ

 パソコンやスマホが普及した昨今、多くの方がネットで買い物をされているかと思いますが、皆さんはその際、ポイントサイトなどを経由しているでしょうか。

 ポイントサイトを経由して買い物をすれば、買い物をするサイトのポイント(楽天市場であれば楽天ポイント、Yahoo!ショッピングであればTポイント)に加え、ポイントサイトのポイントでも手に入れることができます。

 そして、ポイントサイトのポイントは、現金に換金したり、電子マネーに換えたりすることができます。

 …つまり、ネットでの買い物の際にポイントサイトを経由するだけで、得をすることができるのです。

 頻繁にネットで買い物をされているのに、ポイントサイトを経由していないのは、非常にもったいない。

 「…と言われても、ポイントサイトにも色々あって、どれがいいのかよく分からないしなぁ」と思う方がいるかもしれません。

 そんな方には、ハピタスの利用をお勧めします。
 (*11月9日までの登録+利用で、1000円分のポイントが貰えるキャンペーン中)

日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

 ハピタスは、(前身のサービスを含めて)10年以上続く、大手ポイントサイト。
 私も3年近く利用しています。

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マテバシイの実(ドングリ)を採って食べる②

 秋になり、3月に書いた「マテバシイの実(ドングリ)を採って食べる」の記事が急激に伸びてきたので、改めてマテバシイの実を拾い、皆さんが参考にしやすいよう、内容を分かりやすくまとめることにしました。

 様々な場所に植えられているため容易に拾え、アク抜きなどなしで美味しく食べられるマテバシイの実。
 本記事の内容を参考に、ぜひ皆さんも採取して、食べてみてください。


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オニグルミの実を採って食べる

 4月に野草を採取して以来、特に野草や木の実の類を採取してきませんでしたが、あっという間に時期は秋に。

 そして、秋と言えば、やはり木の実の採取時期です。

 ただ、様々な木の実を採取できる時期ではありますが、私は野草も木の実もなるべく、
「見つけやすい」、「同定しやすい」、「ある程度の量を一度に採取できる」「処理が容易」、(できれば)「ある程度の保存が効く」
 という条件を満たすものを選んで採取するようにしています。

 このような条件を満たす木の実と言えば、ドングリ(マテバシイやスダジイ)が分かりやすい例かと思いますが、もう1つ、以上の条件を満たすものがあります。

 それが、クルミの実です。

 自生しているクルミは(ほぼ全て)オニグルミになりますが、これは河原によく生えていますし、葉が出る前の芽や花期の花を見れば木の同定も容易です。また、実も特徴的なので、まず間違うことはないでしょう。
 そして、実を食べるのにアク抜きなどの処理が不要であり、殻のままで保存しておけば1年はもつようです。

 9月から拾い始め、既に何度か食べていますが、味も市販のクルミよりも少し味が濃い感じがして、美味しいですよ!

 というわけで、この記事では、私が今秋、実際にオニグルミを採取して食べてみた際の経験を元に、オニグルミの採取の仕方や食べ方の説明をしたいと思います。
 比較的手間の少ない方法を採っているので、ぜひ参考にしてみてください。


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1型糖尿患者が考えていること

 全国的な調査が未だに行われていないため、1型糖尿病(IDDM)患者の正確な人数は分かりませんが、

2007年の厚生労働省の資料では、”約1万人強”。
②2009年度の難病情報センター、「多施設共同研究:劇症1型糖尿病の診断マーカー同定と診断基準確立班」の資料では、推定で”1万6千人”。(*リンク切れ)
③人口が日本の2倍以上であるアメリカにおける14歳以下の患者数は、推定で62,600人。人口が日本の約2/3のドイツでは、推定で14,600人。(リンク

 
 とされていること等から、 日本の1型糖尿病患者数は、少なくとも1万人強、多くて2~3万人程度かと思います。

 いずれによ、患者数はかなり少ないと言えるでしょう。
 そのため、周りに1型糖尿病患者がいるという方は稀であり、自分以外の1型糖尿患者が1型糖尿病をどのように考えているかを知る機会も多くはないはずです。

 というわけで、他の1型糖尿病患者が一体、1型糖尿病についてどう思い、何を考えているのかを知る道具にしてもらうため、この記事では、私のtwitterでの1型糖尿病に関するツイートを、簡単なコメントを付けながらまとめていきます。

 1型糖尿病患者でない方(特に政策立案の類に携わる人)も、ぜひこれを、1型糖尿病患者がどんなこと考えて生きているかを知る機会にしてください。
 (1型糖尿病については、日本IDDM ネットワークや、糖尿病情報センターのページなどを参照。生活習慣を主な起因とする2型糖尿病との違いには要注意)

 ただし、「(他の)1型糖尿患者は皆、こんなことを考えているのか」などとは思わないでくださいね。あくまでも、1型糖尿病患者の”一例”です。


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Kampa! 利用のススメ

 

 先日、思い付いたちょっとしたネタをtwitterに書き込んでいた際、「小額から送れて、匿名で利用できるようなネット送金サービス」があるといいんだけどなぁ……と思い至りました。

 そして、探してみると、kampa! という非常に良いサービスを発見。

 このkampa! というサービス、デザインエッグ株式会社が運営する「ソーシャルカンパサービス」なのですが、
手数料なしで、15円から送ることができる
送る側も受け取る側も、会員登録の必要がない
送る側は匿名で可
受け取る側も、実名を示さなくてもよい
  などの点に大きな特徴があります。

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