●前提 ・著者は男 ・同性との性行為の経験あり(つまり男同士) ・性同一性障害などでは(おそらく)ない。 初の性行為の相手は女性で、女性相手の性行為の方がはるかに回数が多い。 |
近年、「恋愛対象が同性の人」が社会に受け入れられ始めてきて、少なくとも「いないもの」と見なされたり、「いてはならないもの」として扱われたりということは減ってきたように見えますが、それでもなお、同性との性行為に拒否感を持つ人は多いように思います。
特に、“自分が”同性と性行為をすることに関しては強い拒否感を持つ人が多いのではないでしょうか。
しかし、私にはそれが不思議で仕方ないのです。