本ブログはネットオウルのミニバードで提供されている無料ドメインで運用してきましたが、この度、独自ドメインを取得し、移転しました。
ヘッダーやCSSなどの記述や、プラグインの設定は移転前とほぼ同じはずですが、表示が崩れている箇所や上手く作動していないボタンなどがございましたら、お手数おかけしますがコメント欄などからお知らせください。
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今日も1型糖尿病の、月1度の外来に行ってきました。
もちろんタダで受診して薬も貰える、というわけではありません。
●今回の受診料:約8,600円
●今回の薬代:約3,400円
これでも今回は安い方です。
血液検査の検査項目が多かったりすると、受診料だけで1万円することもありますからね。
そして、この受診料と薬代は、月に1度、“永続的に”発生します。
1型糖尿病は、膵臓の一部細胞(*1)が“死滅”するため、原理的に治らないのです。そのため、毎月毎月(死ぬまで)、1万数千円(*2)を払い続けることになります。
また、1型糖尿病患者の負担は、上記の受診料と薬代だけに止まりません。
この世の大半の人は、自宅内に病院や薬局があるわけではないですよね?
当然、通院にかかる時間=機会費用の損失が発生します。
さらに、受付けを済ませたら、何らかの(あまりに)高度なテクノロジーによって一瞬で診察と処方箋の発行、薬の処方が済むわけでもありませんから、そこでも時間=機会費用の損失が生じます。
死ぬことを悪しきこと、避けるべきことと思っている人が多いかもしれませんが、別に死んでもいいのです。
「生きることにこそ価値があり、死ぬことは悪しきことである」というのは、必要性から社会で共有される物語(作り話)でしかありません。
普遍的な真理の類ではないのです。(社会的な物語については、コチラの記事を参照)
貴方(あなた)の人生を決めるのは、貴方であるべきです。
そして、貴方の命は、貴方のものです。
だから、貴方が「死にたい」と思うのならば、死んでも構わないのです。
ただし、それは貴方の“思考の帰結”でなくてはなりません。
それも、“当然の帰結“であり、“環境が変わっても変わらないもの”でなければなりません。
本日ニコ動で、「【ブラック★ロックシューター】コゲ犬ASKぽこたGero蛇足that湯毛」を見て、懐かしさを覚えるとともに、ふと“悲しさ”を感じました。
【ブラック★ロックシューター】コゲ犬ASKぽこたGero蛇足that湯毛 https://t.co/gwbcIFa4Mv #ニコニコ動画
もう10年も経つなんて…、嘘やろ……。あの頃は、ニコ動もボーカロイドも、もっともっと広がりをみせていくのだろうと思っていたものですが、思っていたほどの未来は来ませんでしたね…。
— 佐脳FRAN (@F_Sano_) 2018年3月4日
特にニコ動は、ですね。
もちろん、当時に比べてニコ動はメジャーにはなったでしょうし、ニコ動から才能を開花させていった人(ヒャダインなど)も複数いるのでしょうが、なんかこう、違うんですよね……。少なくとも、もっと日本では注目され、評価され、価値を持つものだと思っていたのですが。— 佐脳FRAN (@F_Sano_) 2018年3月4日
早いもので、2018年もふた月ほどが過ぎました。
年が変わったことをきっかけに、新しいことを始めた方も多いかと思いますが、その後の状況はいかがでしょうか?
私が今年始めたことの1つは日記です。(正確には再開)
これまで何度となく、日記をつけ始めては中止してを繰り返してきましたが、今回は年明けから始めて、無事に今日まで書き続けられています。
そして、今後も続けられそうです。
特に日記に対する意識を変えたわけではありません。
それでも日記を続けられいるのは、これまでと違うツールを使っているためでしょう。
そのツールが、ユナイテッドビーズの「DAILY PLANNER」(デイリープランナー)になります。
dlitさんのコチラの記事
を読んで、大学生(学部生)の頃に言語学関連の本を読んでいた際の、楽しかった記憶が甦ってきました。
……といっても、私は言語学科にいたわけでも、人文学部にいたわけでもなく、法学部の政治学ゼミに所属したんですよね。
そんなやつがなぜ言語学の本なんて読んでいたかというと、
というのが、主な理由です。
(残念ながら、私には“まともに”政治学をやる能力はありませんでしたが…)
言語学と政治学が明確にリンクしている(当時の)既存の学問領域というのはかなり少なく、卒業研究にかなり苦労することになるのですが、それでも私にとって言語学というのは非常に興味深いものでした。
特に、人の認知、思考と言語の関係性、社会・文化と言語の相互関係というような内容は、法学部の政治学ゼミに身を置く者としては大変面白く、その辺りに関する言語学の知見を得ていくのが純粋に楽しかったことを覚えています。
……というようなことを思い出しながら、この記事では当時私が読んだ言語学関連の本の中から、言語(学)に興味を持っている他学部の学生や、社会人の方にオススメの本をいくつか紹介したいと思います。
手に取りやすいよう、新書・文庫が中心です。
ぜひ参考にして、言語(学)の面白さを味わってください。
僕は、「人は生まれながらにして一定の権利を持つ」(自然権)という“言説”に対して「なぜ?」と疑問を持つことのできる人が好きですし、その疑問に対して「そういうことにしておくことが社会には必要だから」と、まともな答えの出せる人が大好きです。
— 佐脳FRAN (@F_Sano_) 2018年2月18日
自然権が「あるとする」ことは別に構わないんですよ。
ただ、「自明に存在しているもの」であるかのように、無思考でそれを受け入れている人があまりに多いように思うのです。
そして、そういった人はまるで「お人形さん」のように見えて、(私には)気持ち悪いのです。
twitterでamazonのアソシエイトリンクを貼る際、いつの間にかtwitterカードが表示されたりされなかったりするようになり、それがしばらく続いているのですが、皆様はいかがでしょうか。
googleで検索をかけると同様の状態で困っている方が出てきますし、いつからか、twitterのTLを眺めているとtwitterカードが表示されていないツイートをよく見かけるようになりました。
私だけの現象というわけではない、ということなのでしょうね。
twitterカードが表示されるのとされないのでは、ツイートの見た目に大きな違いが生れます。
アフィリエイトの成果に影響するのはもちろんですが、「自分で商品の画像などを貼る必要がなく、しかもアソシエイトリンクまで載せておける」というのはかなり有用でしょう。
というわけで、「何とかならんのですかね……」と思いながら色々試していたのですが、かなり有効な方法を見つけたので紹介したいと思います。
どうも世の中には、他人の言動を(過剰に)気にする人が多いようで、私には、彼ら(彼女ら)がとても生き辛そうに見えます。
そんなに他人が気になりますかね?
そんなに他人を気にして、何か“利益”がありますかね?
そんなに他人を気にする“必要性”がありますかね?
……ということで、この記事では簡単に、私が考える「他人の言動を(過度に)気にする必要のない理由」を挙げたいと思います。
人間関係、というより、他人の存在が辛い人の参考に少しでもなれば幸いです。